第10回「羊毛でクリスマスツリーを作ろう!」開催レポート

授業レポート

 北海道では紅葉が終わり、吐く息は白く、グッと寒くなる日が増えてきました。そんな季節の移り変わりを迎えた10月27日、東神楽町複合施設「はなのわ」で「羊毛でクリスマスツリーを作ろう!」ワークショップが開催されました。少し早いクリスマスの準備を、一足先に楽しみながら過ごす素敵なひとときの模様をお伝えします。

講師紹介:前田みちよ さん

前田 みちよ 先生

 今回は講師に「ちくちく工房 HAROCK86」の前田みちよさんをお迎えしました。前田さんは、お子さんから年配の方まで、沢山の方に羊毛フェルトの楽しさを伝えるために活動していらっしゃいます。旭川市や東神楽町でのイベントでワークショップを行ったり、羊毛の小物や布小物の販売をイベント内で実施したりしています。講座では普段販売されている小物やクリスマスツリー以外にワークショップで制作できる作品を一部お持ちいただきました。

 これがまた、かわいいのです。

今後の前田さんの活動やかわいい小物たちをぜひSNSでチェックしてみてくださいね。

いざ、クリスマスツリー制作

 いざクリスマスツリーの制作に入ります。まずはベースとなるツリー選びから。前田さんには今回2色のツリーをご用意いただきました。うーん、どちらも捨てがたい・・

どちらにしようか・・

 色を選んだら、まずはツリーの成型です。今回は予め土台となる部分は用意いただいているので、選んだ色の綿を巻き付けて、針をチクチク刺していきます。針を刺し続けていると羊毛が固まっていくのが不思議です。

 「『親の仇!!』という気持ちで刺す方もいますよ~」と前田さん。

 いやいや楽しく進めていきましょう(笑)。参加者の皆さん、段々と針の使い方にも慣れてきてリズミカルに針をさしていきます。ちなみに針は100円ショップでも売っていますが、なかなか羊毛が形にならないとのこと。ぜひご自宅で挑戦される場合は裁縫用具店での購入を、とのことでした。

 続いては先端につける星をつくっていきます。これは星形の型を使って針を刺していきます。ツリーへの取り付けも特殊な縫い方をするわけではなく、チクチクと刺して取り付けていきます。

 最後は飾り付け。今回前田さんには様々な色の毛糸やフェルト玉を用意いただきました。かわいく仕上げたり、ちょっと大人っぽく仕上げたりと個性豊かな作品ができあがっていきます。

ツリー完成!

 1時間少々でツリーが完成!個性あふれる作品と一緒に記念撮影です。

「すごく楽しかった」と感想を頂けたり、部屋の良く見える場所に飾った、というご連絡をいただいたりして、私たちとしても嬉しい限りです。飾ったツリーが、この冬の、ささやかだけれどもあったかい、特別な思い出になれば幸いです。前田さんによるワークショップは今後も各地で行われる予定です。ツリー以外にも色んな作品を作れるそうなので、ぜひ羊毛フェルトの世界を深めてみてください!
 
 スコラでは、今後も地域住民の学びと交流を促進するイベントを企画していきます。
 ぜひご期待ください!