第15回「エクササイズ&バドミントン体験会」開催レポート

授業レポート

 雪がしんしんと降り積もる北海道東神楽町の1月(それでも今年は降雪量が少ないけれども)。新しい年が始まり、何か新しいことを始めたい気持ちとは裏腹に、寒さを理由についつい家にこもりがち。そんな季節にぴったりのイベントをスコラで開催しました。
 バドミントン実業団チーム「フォレストウィングス旭川」の選手をお招きして行われた「エクササイズ&バドミントン体験会」。初心者も経験者も存分に楽しんだこのイベントの模様をレポートします。

講師紹介: フォレストウィングス旭川

 北海道旭川市を拠点とするバドミントン実業団、フォレストウィングス旭川は、2022年9月に「バドミントンの楽しさと素晴らしさを伝えたい」という想いのもと発足しました。全国大会にも出場する実力を持つチームであり、2024年4月からは東神楽町の「東神楽大学」を新たな本拠地として活動しています。
 競技力の向上を目指す一方で、地域貢献活動にも積極的に取り組んでいるのがフォレストウィングス旭川の大きな特徴。学生や少年団へのアドバイス、バドミントンスクールの開校などを通じて、地域のバドミントン振興と選手育成に力を注いでいます。
  フォレストウィングス旭川は、国内トップリーグであるS/Jリーグへの参入を目標に掲げ、日々練習に励んでいます。競技力の向上と地域貢献の両輪で、北海道のバドミントン界を盛り上げる存在として、今後の活躍が期待されています。ぜひ町全体でチームを応援していきたいですね!
 今回は佐藤監督と玉置選手を講師としてお招きし、バドミントンの楽しさを伝えていただきました!

フォレストウィングス旭川・佐藤監督
フォレストウィングス旭川・玉置選手

世代・経験値を越えて

 会場となった体育館には、10代から70代まで幅広い年代の方が集まりました。講師の紹介ののち、おなじみのラジオ体操で体をほぐし、いよいよバドミントン体験がスタート。
 最初は軽快な音楽に合わせてリズム素振りです。玉置選手の「上!」「右!」という声に合わせ、ステップを踏みながらラケットを振ります。戸惑いの表情を見せていた参加者も、次第にリズムをつかみ、自然と笑顔がこぼれていきました。

まずはリズム素振りから!

 続いては、ゲーム感覚でバドミントンに親しめるメニューへ。落ちてくる羽根をシャトル入れでキャッチするゲームでは、参加者たちは落下点を見極めようと真剣な表情に。成功すると自然と歓声が上がり、会場の一体感も高まっていきました。

玉置選手が持っている細い筒にシャトルを入れます
落下点がだんだんつかめていく!

チーム対抗のシャトルリレーでは、落とさないように慎重にシャトルを運びます。チームメイトと声を掛け合い、息を合わせてつなぐ姿からは、競技経験の有無に関係なく、全員が一つになって楽しむ様子が伝わってきました。

落とさず、そしてできるだけ早く次のランナーへ!
白熱したレース!惜敗して倒れる参加者と盛り上がった勝利チーム

少し息が上がったところで、佐藤監督と玉置選手による模範プレーを見学。間近で見る二人の打ち合いは迫力満点で、参加者からは感嘆の声が漏れていました。

バドミントンのさまざまな打ち方を説明していただきました。
音・速さが大迫力!

 休憩を挟んだ後は、参加者同士での打ち合いを実施。ペアや対戦相手を交代しながらラリーを楽しみ、フォレストウィングス旭川の選手たちから直接指導を受けました。中には2対1のハンデマッチに挑戦する参加者も。見事に選手からポイントを奪う場面もあり盛り上がりました。

6面張れる東神楽町総合体育館
打ち方・ステップの踏み方をレクチャー
点を奪われ倒れこむ玉置選手

町ぐるみで「フォレストウィングス旭川」を応援しよう!

 最後は全員での記念撮影。爽快感に満ちた表情が印象的でした。今回の「エクササイズ&バドミントン体験会」は、バドミントンの楽しさを体験するだけでなく、世代や経験を超えた交流が生まれた、心温まるイベントとなりました。
 春になると試合が始まる選手たち。鍛えの冬を越えて活躍されることを期待します!町ぐるみで応援していきたいですね。

スコラでは、今後も地域住民の学びと交流を促進するイベントを企画していきます。
ぜひご期待ください!